季節を感じさせてくれる自然
今住んでいる町の話です。
ここは様々な要素が気に入って住んだわけですが、最近になって住んで良かったと思えるのが緑が多いということです。
自然が多い環境は好きなのですが、街中を歩いていると公園も多く、木々もよく目に付きますので、心が安らぎます。
やはり、こういう安らぎを外でも得られるということはとても大切なことですから、今この町に住んでいて良かったと思っています。
外に出るのは何かの用事があるときも多いのですが、同時にとくに用事がなくとも散歩をしたい、ただ歩きたいというときもあります。
そういうときこそ、やはり自然の多さは重要になります。また、四季それぞれの表情を緑の木々たちは見せてくれます。
春になれば桜が咲きますし、夏になれば青々として葉が目立ちます。
さらに秋になれば紅葉を迎え、冬になれば雪景色のひとつになってくれます。
自然は季節の移ろいを感じさせてくれる要素でもありますので、このような部分でもやはり好きです。
憩いの場になっている緑
また、緑のある場所には自然と人が集まるようなイメージもあります。
公園に緑が多いからなのかもしれませんが、そこには子供からお年寄りまで多くの方々が集まっていて、みんなが楽しそうに過ごしています。
また、その表情の多くは安らいでいます。
そんな顔を見ているこちらの気持ちも明るくなりますし、安らぎます。
やはり人間にとって自然がある環境というものはとても大切で、それはどのような時代を迎えても変わらないのではないかと思っています。
緑に目を向け始める
私自身は今まで以上にこの町にある木々や緑に目を向けていこうと思います。
改めて意図的に目を向けていくと、これまでは気付かなかった場所にも緑があることに気づくことができるんです。
公園などにある大きな木々の場合には、すぐに目に付きますが、意図的に様々な場所へと目を向けると、これまで知らなかった場所にも目が行くようになります。
そして、大きな木々とは真逆の小さな植物などにも目が向くようになるんです。
そういうものを発見できるのも楽しいです。
これからも、このような形で植物や木々に目を向け、新たな発見もしていきたいです。
また、人様のものではありますが、誰かの家の庭などを見ると、そこには手入れの行き届いた庭園が完成されていたり、植木などが置かれていて、心地よい気分になるんです。
そういうものを見ているのも至福のひとときと言えるのです。
もちろん、このような自然や植物はどこの街にもあるんでしょうが、今私の住んでいる町で発見するからこそ、この街をさらに好きになれるような気がしています。
ほかにも好きな部分がたくさんありますが、今のところは自然が多い、緑が多いということが重要なポイントなのです。