ウォーキングはじめました

前々からウォーキングに興味があったのですが、これまでは散歩程度の運動をおこなってきました。
散歩とウォーキングの何が違うのかと言われたら言葉が違うだけなんですが、私の中では散歩はゆったりと歩くことを目的にしているのに対してウォーキングは運動の一環としておこなうものであって、その速度もやや早いものという形です。

そのため、これまでは散歩のみで済ませていましたが、健康のためにもできるだけ体を動かしていこうと考えて、このたび夫とウォーキングをはじめたのです。
夫を巻き込んだのは私です。

そもそも夫はウォーキングに興味を持っておらず、運動も少ない人です。
しかし、私は自分だけでウォーキングをおこなっても、早々に挫折してしまうような気がしたのです。
そのため、夫を巻き込んで一緒にウォーキングをスタートさせました。

一緒だからこそ続けられる

一緒に歩いてくれる人がいればサボることもできませんし、簡単に弱音を吐くこともできません。
そういうメリットがあるのでふたりで一緒にウォーキングをおこなっているんです。

まだはじめたばかりですが、とても気持ちがいいです。
普段の生活の中でも汗をかくということはあるわけですが、そういうときにかく汗と運動をしてかく汗というのはまったく別次元のもので、運動をしてかいた汗は本当に気持ちがいいのです。
このような汗を長いことかいていなかったと反省しました。

これからも頑張って継続

年齢もありますので、あまりに過度な運動は私も夫もよくありませんが、何もしないというのもよくありませんから、このウォーキングを皮切りにこれからは様々な運動をおこなっていきたいと思っています。
もちろん、できる運動に何があるかと言えば、ウォーキング以外にはなかなか探しにくいのですが、今はとりあえずウォーキングを極めようと思っています。

最初は1キロにも満たない距離を歩くことからはじめたのですが、徐々に目標地点を遠くに設定するようにしています。
また、キロ数だけで目標を定めてしまうと、どうしても挫折してしまいそうになるため、今は目標の場所を決めるようにしています。
家からしばらく歩いた場所にある駅などを目的地にしています。

また、その場所に用事を作るようにしています。
無理やり作った用事ではあるのですが、そのような用事があることによって、完遂しようという気持ちになりますので、目的地に用事があるということもとても大切なことのような気がしています。

これからも無理のない範囲で夫とともにウォーキングを楽しんでいきたいと思います。
夫も早い段階で音を上げるかと思っていたのですが、そんなこともなく、今では私以上に楽しそうにしています。
やはり、体を動かすのはとてもいいみたいです。